皮下脂肪と内臓脂肪
ダイエットには、運動や食事で体脂肪を減少させることが鍵となりますが、体脂肪とは内臓脂肪と皮下脂肪のことを指します。
内臓脂肪より体の表面近くにある脂肪が皮下脂肪で、皮下脂肪は真皮層と筋肉層をつなぐ皮下組織にある脂肪細胞です。皮膚を指でつまんだ時にわかる厚みが肥満度の指針となりますが、これが皮下組織で、体表に近く外部からの緩衝役にもなっています。
皮膚のたるみが目立ち、見るからに脂肪が蓄えられている様子になるものが皮下脂肪型肥満です。この皮下脂肪が運動などで代謝されずにずっと同じ場所に留まり続けるとセルライトになりやすいので、それを減らすためにダイエットをしたという方もいます。
やせる運動と食事
ダイエットにと運動をする人は多いですが、ただ運動をすればいいというわけではなく、やせるのにいい運動をする必要があります。
やせるための運動のうち、有酸素運動は体脂肪や糖質を酸素と結びつけて代謝し、無酸素運動は糖質を代謝してエネルギーにします。ストレッチ運動は、激しい運動をする前に軽く体をほぐすためのもので、この3種類を用いてやせる運動をします。
運動に必要なエネルギーを、体内の脂肪と呼吸からの酸素で行う運動が有酸素運動です。水泳やウォーキング、ランニング、サイクリングなど、息をしながらできる運動が主な有酸素運動です。体重増加の要因となっている体脂肪は有酸素運動によって酸素を取り入れ燃焼されますので、効率的にやせることができます。